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【実体験】2024年度版:フォーサイト宅建講座を利用して合格した私の全解説!

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こんにちは、アキです!

宅建資格を通信講座で取得しようと思って、

「フォーサイトに興味があるな・・・」
「申し込もうかな・・・」

と考えているけど

「他社の講座と比べて金額も安いのに、合格率が高いけど本当なの?」
「教材のボリュームが多そうで、継続できるか心配」
「教材の中身ってどんな感じ?不動産知識ゼロの私でもわかりやすいかな?」

これらの疑問や興味を持ったあなたへ、 実際に私はフォーサイトの講座を利用しました。

私の実体験を踏まえて以下の内容を解説しています。

・フォーサイトの合格率についてウソ?ホント?
・フォーサイトの教材を解説
・Webでよく見る口コミや評判について解説
・フォーサイトの講座に合う人

講座を申し込んだ後に、自分に合わなくて、大切なお金と時間を無駄にしないように。

この記事でフォーサイトの宅建講座が、自分に合うかどうかの確認や判断ができます。

アキ
アキ
管理人のスペックと受験結果を軽くご紹介します。
結論、頭はそんなに良くありません。
学力は高校での全国模試は偏差値40~50でした・・・。
宅建の業務経験はなく、知識ゼロからの挑戦でした。
そんな私でも何とか合格できました。

【筆者のスペック】
・年齢:30代後半
・既婚
・宅建試験:2回目で合格(2023年度)
・受験結果:1回目は独学で31点(合格点は36点)
・受験結果:2回目はフォーサイトを利用し38点(合格点は36点)

フォーサイトのテキストはこんな感じです。


合格後、ほとんどのテキストは廃棄しました・・・解放された気分になりたくて。

なので、画像は教材の一部となります。

下の画像はアプリで教材ごとに勉強時間を記録しました。

フォーサイトでの勉強期間は2023年4月~10月の7ヵ月で約436時間でした。

正直、最初からフォーサイトの講座を申し込めば1回で合格できた可能性が高いと感じました。

それぐらい、知識ゼロの私にとっては独学は学習効率が悪くて苦労しました、逆にフォーサイトの教材はとても学習しやすかったです。

フォーサイトの宅建講座の合格率は本当なの?

出典:フォーサイト

こちらの合格率は「本当」です。

これが一番の魅力です。

下の画像のように、フォーサイトから受講生に合否に関するアンケートがメールで届きます。(左側がアンケート依頼メール、右側がギフト券送付メール)

このアンケートの集計をもとに、年度ごとの合格率を出しています。

合否に関わらず、アンケートに回答したら「1,000円のAmazonギフト券」がもらえるので、 受講生の回答率はかなり高そうです。

私もすぐに回答し、スムーズにギフト券が貰えました。(約1週間後にメールでギフトコードが届きました)

アンケートの回答以外の手間はなく、合格者も不合格者も受講生のほとんどは回答している可能性が高いです。

【合格率の出し方】
・試験後にメールで送られる、合否に関するアンケートから算出
・合否に関係なく、回答者の全員に特典があるので受講生の回答率は高そう
・上記から、回答者の割合は合格者や不合格者の偏りはあまりなさそう

(私の実体験を踏まえて)フォーサイト宅建講座の各教材の解説と感想


フォーサイトの宅建講座は主に3セットあります。

① バリューセット1 59,800円(基礎+過去問)
② バリューセット2 64,800円(基礎+過去問+直前対策)
③ バリューセット3 69,800円(基礎+過去問+直前対策+過去問一問一答演習)

私が利用した「③のバリューセット3」の教材ついて感じたことをまとめてみました。

「貢献度」は試験に合格した貢献度合いになります。

【貢献度◎】テキスト4冊


・「フルカラー」で見やすく、内容が頭に入りやすい
・「図解」が多くて法令の全体像が掴みやすく、読みやすい

ポイント
「フルカラー」「図解が多め」なので分かりやすくて、読む疲れも軽減される

貢献度◎問題集5冊

・「見開き1ページで問題と解説」が記載されているのでページをめくる手間がない
・各選択肢に〈この内容はテキストの○○ページに記載〉と書かれているので、間違った選択肢はテキストで即確認できて効率的に勉強できる

ポイント
問題や選択肢に紐づいているテキストのページ数が明記されており、即確認がしやすく効率的に学習できる!

貢献度〇再現問題集

・その年の出題予想で構成された問題集です、本番でいくつかの類似問題が出題されました
・合格のカギはとにかく「問題数をこなす」ことなので、そこそこ貢献したかも

ポイント
本番で類似問題が出題されたので、そこそこ役に立った

貢献度〇模擬試験(1回分)

・本番と同じ形式での問題数、解答用紙です
・本番と同じ試験時間(2時間)を設定して解くことで、「試験慣れ」に役立ちました

ポイント
本番と同じ形式なので「試験慣れ」に有効

貢献度△演習ノート

・画像のようなノートで、問題集の回答を記入し、各選択肢の正誤の理由を書きます
・最初は使っていましたが、「正誤の理由」を書くのが面倒になり、回答のみ記入していたので、市販のノートでいいかも。

ポイント
各選択肢の「正誤理由」を書く欄があり、理解度が深まるが、市販のノートでいいかも

貢献度◎特別テキスト2冊「法改正・統計資料対策編」「択一対策編」

・「法改正・統計資料対策編」はとてもかなり役に立ちました
・「フルカラー」で内容も図解で分かりやすく纏まっていました
・「法改正の内容」はテキストの発行時期の関係で、反映できない場合があるので必須!(テキスト発行後に法改正が分かるから)
・特に法改正が多い年は絶対に必要!私が受験した年は、法改正に関わる部分の出題が多かったからです

ポイント
法改正に関わる部分は出題が多いので必須、内容も分かりやすい

貢献度◎◎アプリで過去問演習「〇☓で回答」


出典:フォーサイト
「フォーサイト携帯アプリ」で勉強可能です、内容は過去問一問一答(〇☓で回答)
・携帯で学習可能なので、いつでもどこでも学習ができる。
・選択形式ではなく、画像のように「〇☓形式」なので、手軽に勉強できます
・宅建勉強を始めた時期はわからないことが多く、考えることにストレスに感じます。「〇☓形式」は〇か×を選ぶだけなので、学習への抵抗が少なく勉強の習慣化に繋がりました

ポイント
携帯アプリなので隙間時間を有効利用できて、勉強の習慣化にも繋がる

貢献度◎問題用紙4冊(解答・解説)

・各法令(民法、宅建業法、法令上の制限、その他)ごとで問題用紙が各1冊なので、「各法令に特化した内容」で細かい部分まで出題されていました
・各法令に特化しているので、「自分の弱点」が分かります、「どの法令」の「どこの部分」が自身に苦手部分かわかり、試験対策に効果的でした
・本番と同じ問題数・解答用紙です、本番と同じ気持ちで解くことで「試験慣れ」に役立ちました

ポイント
自分の苦手部分がピンポイントでわかり、試験対策に効果的で試験慣れにも役に立つ。

フォーサイトの口コミ・評判について実体験をもとに解説


「フォーサイト 口コミ」で検索したら、よく見る口コミに対して、実体験をもとに解説します。

良い口コミ・テキストなど教材がわかりやすい
・アプリが使いやすい
・テキストの情報がコンパクトで集約されている
悪い口コミ・テキストの情報量が少ない
・全額返金制度の条件が厳しい

良い口コミ 『テキストなど教材がわかりやすい』

確かに、テキストなどの教材はわかりやすいです。

理由としては、特にテキストは「フルカラーで見やすい」「図解が多く理解しやすい」などが挙げられます。

知識ゼロの人はあまり馴染みのない法令を勉強するので、カラーが白黒や文字だけだと内容が理解しにくく、 考えることが多くなりストレスになり、勉強が長続きしません。

アキ
アキ
フォーサイトのテキストは受講生が挫折しないように「勉強へのストレスを減らす工夫」をしているんだな、と感じました。
まとめ
受講生に勉強へのストレスを減らす工夫をしている!
・テキストがフルカラーで見やすい
・図解が多く、読みやすく理解がしやすい。

良い口コミ:『アプリが使いやすい』 

携帯で勉強ができるので、隙間時間を利用して効率的に学習ができました。

特に「過去問一問一棟演習」はオススメの教材です。

「過去問一問一答演習」は4つの選択肢から正解を選ぶような選択式ではなく、「〇✕形式」なので1問にかかる時間は少ないです。

なので、勉強に対するストレスも少なく、これがキッカケで合格に重要な「勉強の習慣化」に繋がりました。

まとめ
携帯ひとつで手軽に勉強できるので効率的!
・隙間時間を利用できて効率的に勉強できる
・勉強の習慣化に繋がる「過去問一問一答演習」は特にオススメ!

良い口コミ:『テキストの情報がコンパクトで集約されている 』

テキストは図解やイラストが多めで、情報がコンパクトにまとめられています。

法令関係は初めての用語も多いので、理解がしにくく、文字が多すぎると読むストレスが大きいです。

図解やイラストを使って説明してるので、勉強へのストレスが軽減されて学習がはかどりました。

まとめ
図解やイラストが多くて宅建知識ゼロでも理解しやすい!
・法令関係は文章のみでは全体像が理解しにくいので、図解やイラストで分かりやすく説明している
・文字ばかりではないので、テキストが読みやすい。

悪い口コミ:『テキストの情報量が少ない 』

このように感じる理由はおそらく2つあります。

1つめは、良い口コミで「テキストの情報がコンパクトに集約されている」とありました。

その反面で、「図解やイラストが多いが、文字が少ない」ので情報量が少ないと感じたかもしれません。

2つめは、フォーサイトは他社と比べて「効率性」を重視しています。

「効率性」とは高得点を取る勉強方法ではなく、「合格点を取るために特化」した勉強方法です。

テストの点数配分が多い科目を集中的に勉強し、少ない部分は最低限に学習すると感じました。

その考えを反映した教材なので、他社と比べて情報のボリュームが物足りなかったかもしれません。

法令の勉強はとても広く深い内容です、
なのでどこまでも勉強してもキリがなく・・・・
時間も足りない・・・
なので、試験合格のために効率性を重視した勉強方法をオススメします!

まとめ
高得点ではなく「合格ができる点数を取る」効率性を重視した教材なので、情報量が少なく感じてしまう

悪い口コミ:『全額返金制度の条件が厳しい 』

これは本当です。

合格者・不合格者でも利用できますが、いくつか条件を達成する必要があります。

一番難しかった条件は本試験近くに行われる、フォーサイトの模擬試験に上位20%?(記憶が曖昧で・・・) に入ることです。

この試験を受ける人は、本試験近くまで挫折せずに、しっかり勉強した人が受験すると思うので、受験者の質が高く、かなり競争が激しいです。

なので、私は諦めてその分、試験勉強に時間を使いました。

まとめ
全額返金制度の条件はかなりハードルが高い
・条件の1つに「模擬試験の上位に入ること」がある
・模擬試験の受験者の質が高くて、競争が激しい
・全額返金制度を利用したいのであれば、かなりの勉強量が必要

フォーサイトの講座はこんな人にオススメ


フォーサイトの講座は以下の人にオススメします。
・宅建知識がゼロ
・効率的に勉強がしたい
・受講費用を押さえたい

宅建の知識がゼロ

法令関係の勉強は文章がかなり堅苦しく、読解力や知識がないと、ストレスを感じて挫折する可能性が高いです。

フォーサイトのテキストでは図解とイラストが多いので、文字ばかりのテキストと比べて、法令の内容がわかりやすく纏まっており、勉強のストレスがかなり軽減されました。

宅建の知識がゼロの人でも、継続して勉強できるような工夫がされているので、オススメです。

効率的に勉強がしたい人

フォーサイトは合格点を取るために効率的な勉強方法を実践していると感じました。

例えば、試験の点数配分はそこそこある「民法」は講座内容の濃さは普通です。

理由としては、民法は底なし沼のように奥が深いので、勉強量と点数が比例しにくいのです。

逆に、点数配分が一番多く、点が取りやすい「宅建業法」は講座内容はかなり濃いです。

勉強時間の確保が難しい人、効率的に勉強したい人にはオススメです。

受講費用を抑えたい

フォーサイトの講座は他社と比べて金額は低めです。

さらに「教育訓練給付制度」が利用できます。

手続きが必要ですが、講座費用の一部が戻ってきて費用を抑えることができます。

なるべく費用を押さえたい人にはオススメです。

アキ
アキ
ぜひフォーサイトの講座に申し込んで、宅建合格を目指してみてはいかがでしょうか。 申込はこちらです→『フォーサイト宅建士通信講座の申し込み』